ひとしずく Reality

SHOWTA. ひとしずく Reality歌詞
1.ひとしずく

作詞:森戸太陽・荘野ジュリ
作曲:中崎英也

わがままを押し殺して キミはいつでも 微笑むけど
こんなにも 美しい夕焼け その目には映らなくて

はじめから 温もりなど 知らないほうが良かったとか
はじめから 孤独でいた方が 良かったと思う前に

※ひとしずく ただ ひとしずく
笑顔で隠さないで
いつまでも 声にならない
涙を降らせて※

笑い声 行き交う人 幸せたちに優しい街
キミは ただ 歩き続けている
帰る場所 探しながら

遠くまで空はあるのに
高いビルが塞いで
思うように 明日が見えずに
闇に包まれる

どんなキミでも構わない
誰もが背をむけるときも
変わりなく見つめる人が
そばにいるよ 心 見せて

ひとしずく ただ ひとしずく
夕日に染まる頬に
キミだけが胸に持ってる
暖かい雨を

(※くり返し)


2.Reality

作詞:mavie
作曲:佐久間誠

会いたくないんだ もうこれ以上
すべてはこの手に入らないと
思い知らされるのはもう嫌だよ

着信気にするその仕草も
本気で照れてるその笑顔も
誰かのものだなんてわかっているよ

うつろい変わる 人も街並みも
確かなものなんて なんにもないこの世界で

届かない君への想いだけが
僕のただひとつのReality
叶わない 願いは叶わない
わかっているけれど 会いたくなる

人混みまぎれて歩いてると
ひとりでいるより孤独が増す
なぜ君のこと思い出してしまう

痛む傷から 流れるナミダで
今を生きていると 初めて知ることもある

あてのない苦しい想いだけが
僕のただひとつのReality
探してる それでも探してる
すぐ消えてしまう その光を

はかない望み 打ちのめされるたびに 心まで壊れそうで
なのにそれは 同時に弱い僕を支えてる

届かない君への想いだけが
僕のただひとつのReality
叶わない 願いは叶わない
わかっているけれど 会いたくなる

あてのない苦しい想いだけが
僕のただひとつのReality
探してる それでも探してる
すぐ消えてしまう その光を